- 任意の持ち物っているの?
- いらないものは買いたくない……
- 経験者が考える正解を知りたい!
入寮前は生活のイメージができず、しおりにある任意の持ち物は必要性を判断できません。しかし、「必要なら入寮後に買おう」という楽観は、不便な生活の長期化につながります。
僕は15歳から5年間、高専の寮で生活し、副寮長も務めました。入寮当時は「必要なら後で」と準備が甘かった結果、両親が来る連休までの約1か月、不便な生活を強いられました。今なら「任意の持ち物も必須だ!」と断言できます。
この記事では、実は必要な任意の持ち物を体験談付きで5つ紹介します。事前に揃えておけば、入寮初日から快適な生活をスタートできます。
入寮のしおりアイテムの選び方はこちら👇
入寮のしおりに載っていない、裏アイテムの紹介はこちら👇
【実は必須】高専寮のしおりで任意の持ち物5選

高専の「入寮のしおり」には、持ち込み任意と記載された項目があります。
《高専のしおりにある任意の持ち物》
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「なくても平気」と思われがちですが、これらがあると寮生活が圧倒的に快適になります。 元副寮長の実体験を元に、それぞれのアイテムがどのような場面で活躍するのかを解説します。
自転車
持ち込みは「任意」とされていることが多いですが、高専寮の生活で自転車は欠かせません。多くの高専は広大な敷地面積が必要なため、駅から離れた郊外や田舎にあります。
体験談
学生当時の寮は最寄り駅が徒歩30分、スーパーまで徒歩20分の立地。自転車がないと買い出しに行くのも一苦労です。徒歩10分でコンビニはありましたが、食料などを大量に買い込む際は、安くて品揃えが良いスーパーへ!
マーティー毎週、自転車で
スーパーに行っていました!
《自転車選びのポイント》
- 寮の近くに実店舗があるか
- かごが付いているか
- 変速機が付いているか
自転車の購入はオンラインショップが便利ですが、「寮の近くに実店舗があるか」は重要です。5年間安全に乗り続けるには、プロによる定期的な点検が欠かせません。受け取りを入寮日にしておけば、自宅から運搬する荷物を減らせます。
おすすめは、通販サイトで買って実店舗で受け取れる「CYCLE BASE asahi 楽天市場店」です。豊富なラインナップから選んで、全国500店舗以上のどこでも受け取れます。受け取りの際にプロがチューニングやパーツの取り付けもしてくれますよ!寮の近くに実店舗があるか、ぜひ確認してみてください。
体験談
僕も3年前に通勤用と子ども用の自転車を「CYCLE BASE asahi 楽天市場店」で買いました。年に1回の点検や故障・パンク時にすぐに実店舗へ持ち込めるので、安心感が違います。



近くに店舗があれば
定期点検も楽ちんです!
自転車は荷物が積めるかご付き一択です。ちょっとした坂や橋を越えるため、変速機(ギア)も欠かせません。カッコいいクロスバイクやマウンテンバイクに憧れますが、5年間使うものなので利便性が最優先です!
自転車購入の際、店舗で「防犯登録」や「賠償責任保険」の手続きも一緒に済ませましょう。寮によっては、事前申請やステッカーの貼付が必要な場合もあります。入寮のしおりに記載がなければ、事前に問い合わせておくと安心です。
ヘアドライヤー
ヘアドライヤーは、共用の洗面所などに備え付けられている場合もありますが、自分専用のものを準備しましょう。自分専用があれば順番待ちや時間を気にせずに自室でゆっくり使えます。
体験談
当時の寮には備え付けのヘアドライヤーがなかったので、持ち込み「任意」と言いつつ必須アイテムでした。
《ヘアドライヤー選びのポイント》
- 持ち込み可能な消費電力か
- 折り畳みできるか
持ち込めるヘアドライヤーの消費電力(ワット数)には、上限がある寮も多いです。 買った後に「使えなかった……」とならないよう、事前に入寮のしおりでチェックしておきましょう!
また、普段の収納や部屋替え時の持ち運びなどを考えて、折り畳みできるものがおすすめです。



安いものでOK!
備え付けがあっても、
自分用を準備しましょう!
電気ポット・ケトル
電気ポット・ケトルは、寮生活の質を爆上げする神アイテムです。わざわざ共用の給湯室まで行かずに、部屋で温かい飲み物やカップラーメンが作れます。
体験談
入寮当初は持っていませんでしたが、大失敗でした。当時の寮は給湯室が建物の外にあったため、お湯を使うには一度外に出なければならず……。冬場は寒すぎて給湯室を使わなくなりました。2年生でケトルを買ってからは、建物から出ずにお湯が手に入るようになり、寮生活が快適になりました!
《電気ポット・ケトル選びのポイント》
- 1L程度沸かせるか
- 持ち運びしやすいか
- 中を洗いやすいか



ケトルも安いものでOKです!
イヤホン
意外と忘れがちですが、プライバシーの確保が難しい寮生活でイヤホンは必須アイテムです。 相部屋では一人の時間が確保できないため、周囲を気にせず動画や音楽を楽しむには欠かせません。
ただし、寮内放送や友人からの呼びかけに気づけないため、耳を塞ぐ密閉型のイヤホンは避けるべきです。円滑なコミュニケーションのために、耳を塞がない骨伝導やオープンイヤー型を選びましょう。
体験談
寮生活では不意に話しかけられることが多く、反応できないと「無視された」と誤解される場合が。食事や風呂に誘ってくれる友人を大切にするためにも、常に周囲の音が聞こえる状態がいいです。



外出時にも安全に使えるため、
高性能モデルもおすすめです!
さらに注意すべきは、点呼連絡や呼び出しなどの館内放送を聞き逃すケース。万が一の災害時に警報が聞こえないと逃げ遅れるため、安全面でも密閉型はおすすめしません。
自分だけの世界と周囲とのつながりを両立させるため、耳を塞がないモデルを選ぶのが寮生の正解です。
《イヤホン選びのポイント》
- 周囲の音が聞こえるか
(骨伝導かオープンイヤー型) - 音漏れ対策がされているか
- マルチポイント対応か
寮の相部屋では些細な音漏れがトラブルの原因になるため、音漏れ抑制機能付きを選びましょう。PCとスマホを同時に接続できるマルチポイント機能があれば、デバイス間の切り替えが不要です。課題中にPCで動画を観ながらスマホの着信にも即座に対応できる便利な機能です。



今使っている
イヤホンはこちら!
今でもBGM感覚で音楽や動画を楽しみながら、家族との会話も出来て助かっています!
扇風機・サーキュレータ
過酷な夏の暑さを自力で乗り切るために、扇風機かサーキュレータは確実に準備しましょう。寮によっては個室にエアコンが完備されていなかったり、集中管理によって特定の時間帯で空調が止まったりします。
体験談
当時の寮は居室にエアコンがなく集中管理の暖房のみ。夏場は扇風機だけが頼りの過酷な環境でした。
夏休みは基本帰省しましたが、部活の合宿期間は冷房のない寮に残る必要があります。うだるような暑さを扇風機一台で耐え抜きました。



今はエアコン完備が多い?
調査します!
扇風機は、湿気がこもりやすい部屋干しの衣類乾燥にも大活躍しました!
たとえ持ち込みが任意だとしても、扇風機かサーキュレータは寮生活に必須のアイテムと断言できます。
《扇風機・サーキュレータ選びのポイント》
- モータの音が小さいか
- 持ち運びしやすいサイズか
- 風量を調節できるか
- リモコンやタイマーが付いているか
寮の相部屋では、モータ音が大きいとトラブルになるため、静かなDCモータ型がおすすめです。寮の居室は収納スペースが限られているため、オフシーズンに片付けやすく部屋替え時に持ち運びやすいコンパクトなものを選びましょう。
就寝時の微風から洗濯物を乾かす強風まで、状況に合わせて使い分けられるように風量を調節できるモデルが便利です。ベッドから操作できるリモコンや、就寝時に使えるタイマー機能は、快適な寮生活に必須です。
まとめ|高専寮で任意の持ち物も準備して快適に過ごそう!


入寮のしおりに任意で記載されていても、実際は快適な寮生活を送る上で欠かせないアイテムばかりです。入寮後に慌てて買い足すのは大変なので、今回紹介した5つを事前に揃えて万全の状態で新生活をスタートさせましょう。
\実は必須 !/
《高専のしおりにある任意の持ち物》
寮によっては持ち込みが許可されていない場合があるため、事前に確認をしてから購入してください。
初めての寮生活は不安もありますが、環境が整えば一生の仲間と過ごす最高の時間が待っています。勉強にも遊びにも全力で打ち込めるよう、妥協のない準備をして入寮してください!
入寮のしおりに記載の持ち物については下記記事で紹介しています👇


入寮のしおりに載っていない、裏アイテムの紹介はこちら👇


高専を選ぶ上で参考になる記事はこちら👇


寮生活に不安がある方はこちら👇





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