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マーティー
会社員×ブロガー
《高専卒業》
高専の5年間を寮で生活
👉5年では副寮長

小学生から続けているバレー部に入部
👉5年時は副キャプテンとして高専全国大会3位入賞🥉

勉強は1年生の最初はワースト3
👉5年の最後にはトップ3

学生時代に受けたTOEICは295点……
👉社会人になってから1年半勉強して660点取得

“副”がつく役割が自分らしいところ🤭💨
勉強含め、コツコツやるタイプです✨

充実の学生生活を送らせてもらった高専を盛り上げるため、高専生の情報が集まる場として「寮ラボ」を立ち上げました🏫

就職してからは高専で学んだことを活かして、回路設計の仕事を十数年継続しています💨💨

高専に関係ないことは下記の雑記ブログで発信中‼
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【高専の寮生活】しおりに記載の持ち物はどう選ぶ?|元副寮長が体験談を交えて解説!

  • しおりの内容が曖昧で迷う……
  • 適当に選んで失敗したくない
  • 経験者おすすめの正解を知りたい!

「入寮のしおり」の持ち物リストには、項目名だけで具体的な選び方は書かれていません。いざ売り場に行っても、何を買えばいいのか迷ってしまう人はたくさんいます。

僕自身も入寮前は生活がイメージできず、準備に苦労しました。しかし、5年間の寮生活で試行錯誤を重ね、副寮長として多くの新入寮生を見る中で、持ち物選びの正解にたどり着きました。

この記事では、しおりに記載された持ち物の選び方を体験談付きで解説します。この記事を読めば、迷わずアイテムを選び、安心して入寮初日を迎えられます。

寮生活をスムーズに始めるには、持ち物選びが重要です。体験談付きで紹介する8カテゴリの持ち物を準備して、最高の新生活をスタートさせましょう。

入寮のしおりに載っていない、裏アイテムの紹介はこちら👇

目次

高専寮のしおりにある持ち物の選び方

高専寮に持っていくべき持ち物は、大きく8つのカテゴリに整理できます。

高専のしおりにある持ち物カテゴリ
気になる見出しをクリック!/

入寮のしおりに項目名だけが書かれている持ち物について、5年間の寮生活経験を元に解説します。

寝具

多くの寮ではベッドのみ備え付けで、寝具は持ち込みかレンタルから選べます。費用はかかりますが、可能ならレンタルを利用しましょう。入寮時や帰省時の荷物が減るだけでなく、布団を干したりシーツを洗ったりする手間も省けます。

体験談
レンタルを勧めておきながら、僕は5年間、寝具を持ち込みました。

長期休暇ごとの持ち帰りが大変で、毎回親に車で迎えに来てもらっていました。
布団の管理を自分ですると、親のありがたみを痛感します。平日は授業、休日は部活に明け暮れ、布団の手入れまで手が回りません。干す場所は屋上にしかなく、運ぶのが億劫でやらなくなりました。レンタルで定期的に交換サービスを受けられる友人が羨ましかったです。

布団やシーツの交換頻度は、寮ごとに異なります。費用とあわせてサービス内容も確認しましょう。

布団のレンタルがない寮では、以下の基準で選ぶのがおすすめです。

\ レンタルがない場合!/

《入寮時の持ち込み寝具の選び方》

  • 使い慣れた枕、敷布団
  • 替えのシーツ・枕カバー
  • 温度調節用の掛布団

寮に持ち込む寝具は、実家で使い慣れたものにしましょう。環境が大きく変わる寮生活でも、いつもの寝具なら安心して眠れます。洗い替え用に、シーツと枕カバーは2セットあると困りません。入寮から夏休みまでは寒い時期がないため、厚手の布団は不要です。

寝具はレンタルがおすすめですが、持ち込むなら使い慣れたものを準備しましょう。

衣類、かばん

入寮時には、春から夏用の衣類を持ち込みましょう。かさばる冬物は、夏休みの帰省時に持ち込めば間に合います。ただでさえ荷物が多い入寮時、衣類を最小限にするのが引っ越しを楽にするコツです。

体験談
寮にはエレベーターがなく、部屋は5階でした。冬服入りの段ボール含めて、階段で運ぶのは重労働です。手伝ってくれた親もヘトヘトでした。苦労して運んだのに、夏休みまで一度も着ることなく場所を取るだけ。あの労力は必要ありませんでした。

毎日洗濯する前提!

入寮時には、必要最低限の衣類・かばんを用意しよう!

【学校指定・授業用】

持ち物数量
春、夏用の制服or私服各2~3セット
作業服1セット
体操服2セット
通学用かばん1つ

学校指定・授業用の衣服》

制服や作業服など、学校指定があるものは指示に従って準備してください。毎日洗う場合でも、制服は最低2セット必要です。洗濯頻度を減らすなら、セット数を増やしましょう。制服がない高専では、普段着とは別に通学用の私服がいります。毎日同じ服というわけにもいかないので、最低3セットは準備してください。

作業着は、週に1~2回程度の実習の時にしか着ないので、まずは1つで問題ありません。ロボコン部などで着る頻度が増える場合には買い足しましょう。

\ 指定がない場合!/

《通学用かばんの選び方》

  • A4やPCが入るサイズ
  • PCを守るクッション付き
  • 両手が使えるリュック型
  • 雨に強い防水・撥水素材

教科書やノートパソコンを持ち運ぶため、大きいものが安心です。5年間使う前提でいいものを一つ持っておくと、買い替えの手間がありません。

体験談
僕が高専生の頃、このリュックはまだありませんでした。使い始めたのは社会人になってから。通勤で毎日使っていますが、5年経った今でも現役です。

通学用かばんの選び方で挙げた条件を満たしつつ、便利な機能が多数付いています。色のバリエーションも豊富で、男女問わず使えます。学生にも社会人にもおすすめのリュックです。

【私生活の衣類】

持ち物数量
春、夏用の普段着各3セット
春、夏用の部屋着各3セット
寮内用の上着1着
下着、靴下4セット
ハンカチ3~4枚
休日用かばん1つ
衣装ケース2~4つ

学生生活の多くは制服で過ごすため、入寮時に持ち込む普段着は週末用の3セットで十分です。4月の朝晩はまだ肌寒く、サッと羽織れる上着が1枚あると重宝します。すぐに暑くなるので、入寮時点で夏用の衣類も準備しておきましょう。下着や靴下は、雨で濡れたり洗濯ができなかったりする日を考慮して、4セット以上あると安心です。

休日用のかばんは通学用と分けると、中身の入れ替えが不要で便利です。

衣装ケースは、ベッドの下やクローゼットの中に収納できるサイズを選びましょう。サイズの指定があることも多いため、必ず入寮のしおりで確認してください。衣装ケースは、帰省や部屋替えの荷物運びで大活躍します。

体験談
入寮時は、衣装ケースを3つ持ち込み、ベッドの下に収納していました。衣替えでの実家への持ち帰りや、部屋替え時の移動にとても役立ちました。

意外と重宝したのが、部活の合宿です。学校にある合宿所にケースごと持ち込めば、そのままタンス代わりになります。長期休暇のたびに活躍しました。

入寮時に持ち込む衣類は、季節を考慮して必要最低限に絞りましょう。必要に応じて追加するのが、無駄をなくすコツです。

履物

履物は、通学や外出用の靴に加えて、寮の敷地内で使うサンダルも準備しましょう。寮生活では外履きが必要なエリアが意外と多く、その都度靴を履くのは面倒です。

《外履きが必要なエリアの例》

  • お風呂
  • 食堂
  • 洗濯場
  • ゴミ捨て場
  • 売店  など

サンダルは、靴下のまま履けるタイプ一択です。ビーチサンダルのような鼻緒があるタイプは、靴下を脱ぐ手間がかかるため、寮生活に向きません。

体験談
僕が暮らしていた寮は、自室の前までサンダル履きのルールでした。最初は安いものを使っていましたが、足が疲れて途中で買い替えました。

使用時間が長いため、履きやすさと快適さを優先して選びましょう。

洗面用品

入寮のしおりでは「洗面用品」と一括りにされがちですが、場面ごとに必要なものを考えましょう。実際の生活をイメージすると、見落としを防げます。

洗面用具のカテゴリ

持ち物数量
シャンプー2個
リンス2個
石けん、ボディーソープ2個
洗顔料2個
持ち運ぶかご1個
洗面器1個

シャンプーやリンスなどの消耗品は、普段使っているものを2個ずつ準備しておくと安心です。入寮直後は忙しく、すぐに買い出しに行けません。寮生活に慣れてから、近所のスーパーで買い足しましょう。

入浴用品を持ち運ぶかごは、入寮のしおりに記載がなくても準備してください。寮のお風呂場は共用で、私物を置きっぱなしにできません。毎回部屋から持ち運ぶのに必須です。

DAISOのおすすめ製品

体験談
僕が生活していた寮は、お風呂までの動線に娯楽室や食堂がありました。お風呂に入る前に卓球をしたり、お風呂上りにご飯を食べたりするのに、かごは重宝しました。

かごの選び方については、下記記事で紹介しています。

洗面器は、寮によって要否が異なります。浴室に共用のものがあれば不要です。荷物を減らすため、事前に確認しましょう。

\ 必要な場合!/

《洗面器の選び方》

  • かごに入る小さめサイズ
  • 軽くて清潔なプラスチック製

【歯磨き用品】

持ち物数量
歯ブラシ2個
歯磨き粉2個
コップ1個

歯磨きに使う消耗品も、予備を含めて2個ずつ準備しましょう。

【タオル類】

持ち物数量
バスタオル3~4枚
フェイスタオル6~8枚

体験談
僕が生活していた頃は乾燥機が無料だったので、タオル類は毎日放り込んでいました。バスタオル2枚で回せていましたが、乾燥機が故障した途端にタオルが足りなくなりました。

乾燥機の有無や料金(有料か無料か)によって、必要な枚数が変わります。事前に設備を確認して、枚数を調整しましょう。

洗濯用品

入寮のしおりでは「洗濯用品」として以下の内容が書かれていることが多いです。

【洗濯用品(しおりより)】

持ち物数量
洗濯かご2個
洗剤2箱
ハンガー衣類の数量

体験談
洗濯かごは大きめを選ぶのがおすすめです。洗濯機は共用で、終わった洗濯物は「次に使う人が取り出してかごに移す」のが暗黙のルール。かごが小さいと入りきらず、あふれた衣類が床に放置されることも……。実際にそういう場面を何度も見ました。特に運動部は1日分でも洗濯物が増えるので、大容量タイプが必須でした。

《洗濯かごの選び方》

  • 30L以上のサイズか
  • 出し入れしやすいか
  • 持ち運びしやすいか
  • 水切れ・通気性が良いか

大きさだけでなく、間口の広さも重要です。洗濯物を移すのは他の寮生なので、サッと入れられる「広口タイプ」を選びましょう。口が狭いと、床にこぼれ落ちるリスクが高まります。濡れた衣類を入れて自室と洗濯機・乾燥機の間を毎日往復するため、持ち運びやすさも欠かせません。

洗濯前の汚れ物と、洗った後の清潔な服を分けるため、洗濯かごは2つあると便利です。折りたたみ式なら、2個持ち歩いてもかさばりません。

【洗濯用品(追加)】

持ち物数量
ピンチハンガー1個
洗濯ネット2~3個
洗濯ロープ1本

しおりに書かれていない場合でも、この3つは欠かせません。

ピンチハンガーは、靴下やハンカチなどの小物を干すのに必須です。

《ピンチハンガーの選び方》

  • 洗濯ばさみが40個以上あるか
  • 折り畳みできるか
  • 重いものが干せるか

普段の収納や部屋替え時の持ち運びを考慮して、折り畳みができると便利です。ズボンなどの重い衣類も吊るせるよう、挟む力が強いタイプを選びましょう。

トレーナーやセーターなど、デリケートな衣類を洗濯する際には、洗濯ネットも必要です。100均にあるような安いもので十分なので準備しておきましょう。

DAISOのおすすめ製品

洗濯ロープは、部屋干しに欠かせないアイテムです。

洗濯ロープの選び方は、下記記事紹介しています。

学習用品

学習用品は、入寮時に最低限揃えておきましょう。寮には消灯時間があり、夜間の学習や読書に電気スタンドは必須です。関数電卓は授業で使うため、入学前に学校の指定を確認して準備してください。

【学習用品】

持ち物数量
筆記用具2セット
教科書指定品全て
ノート教科数+α
電気スタンド1個
関数電卓1個

《電気スタンドの選び方》

  • 充電式か
  • 折り畳みできるか

電気スタンドは充電式(コードレス)がおすすめです。寮によっては、消灯時間後に部屋のコンセントが使えなくなる場合があります。部屋替えを考慮して、折りたたみ式を選ぶと持ち運びが楽になります。

体験談
消灯後にコンセントが使えなくなる寮でも、集会室などで遅くまで勉強できることが多いです。しかし、夏は暑くて冬は寒いため、快適な自室で勉強できるのが一番です。僕が寮生の頃は充電式がありませんでしたが、今は選択肢が豊富で羨ましい限り。

折りたためない大きな電気スタンドを使っていて、部屋替えのたびに片手がふさがるので不便でした。

《関数電卓の選び方》

  • 学校推奨のモデルか
  • 必要な機能が付いているか
  • 持ち運びに強いハードケース付きか
  • 電池の残量が一目でわかるか

関数電卓は、学校指定のものを優先して選びましょう。一口に関数電卓といっても、機種によって機能が大きく異なるため、自己判断で購入すると授業で使えない恐れがあります。型番などがわからない場合は、学校に問い合わせてください。

体験談
入学当時からCASIO製の関数電卓を使っていましたが、4年生のテスト直前に故障しました。慌てて同じメーカーの別モデルに買い換えたものの、操作方法が大きく異なり、テスト勉強そっちのけで関数電卓の操作を覚えるのに必死でした。

「電池の残量が一目でわかるか」もポイントです。テスト中に電池が切れて、試験を諦めた同級生がいました。

高専のテストにおいて、関数電卓は命綱です。使いやすさはもちろん、「5年間壊れないか」や「壊れても同じモデルが手に入るか」も大事な要件です。

日用品

日用品は、つい見落としがちなものまで入念に準備しましょう。実家では当たり前にあったものが寮にはありません。体調を崩したときの対処や貴重品管理など、あらゆるトラブルを自分で解決する備えが必要です。

【日用品】

持ち物数量
ゴミ箱1個
雨具2セット
南京錠1~2つ
爪切り1個
ティッシュ5箱
体温計1個
常備薬一式
マスク60枚程度

\ 寮の経験者が教える! /

《ゴミ箱の選び方》

  • 一人用のサイズか
  • 蓋が付いているか
  • ゴミ袋をセットできるか
  • 中を洗えるか

ゴミ箱は、場所を取らない10L~15L程度の一人用サイズがおすすめです。蓋付きなら生ゴミを捨てても臭いが部屋にこもりません。内側にスーパーのレジ袋などをセットできるタイプなら、袋ごと捨てるだけなので簡単です。汚れたときに洗えるよう、内側が取り外せるものを選びましょう。

雨具は、寮に「長い傘」、学校のロッカーに「折りたたみ傘」を常備すると安心です。移動距離が短くても、授業中に天気が崩れることはよくあります。ロッカーに置き傘があれば、急な雨でも安心です。

折りたたみ傘は、濡れた面が内側になる「逆さ傘」タイプがおすすめです。たたむときに手が濡れず、水滴が外に付きません。カバーに入れればすぐにカバンやロッカーへ収納でき、教科書を濡らす心配もありません。

南京錠は、机の引き出しやロッカーの施錠に使います。購入時は必ずしおりで指定されたサイズを確認してください。特に金具(ツル)の太さが重要です。サイズが合わないと使えないため、適当に選ぶのはNGです。

入寮のしおりに記載がなくても、普段の生活で使っているものは必ず準備しましょう。「実家にあって当たり前のもの」ほど忘れがちなので、一日の生活を振り返って確認してください。

貴重品

貴重品は、当面の生活費と各種手続きに必要なものを準備しましょう。集団生活の寮では、紛失や盗難のリスクがゼロではありません。多額の現金は持たず、基本はキャッシュカードやキャッシュレス決済アプリで管理してください。

【貴重品】

持ち物数量
印鑑シャチハタ×1
認印×1
マイナンバーカード
現金1~2万円程度
キャッシュカード1枚

寮や学校の手続きで、印鑑が必要な場面は意外と多いです。親元を離れるため、書類への押印もすべて自分で行わなければなりません。荷物の受け取りなど簡易手続きには「シャチハタ」が便利ですが、公的な書類には使えない場合があります。しおりで指定がない場合は、朱肉を使う「認印(100円均で可)」も1本準備しておきましょう。

体験談
寮生活では、急な発熱や部活の怪我など、病院に行く機会が意外と多いです。僕は在学中によく怪我をしていたため、保険証が手放せませんでした。病院は現金のみ対応の場合もあるので、多少の現金を持っておくと安心です。

2025年12月2日以降、従来の保険証は廃止され、マイナンバーカードが必須になりました。紙の「通知カード」ではなく、顔写真付きの「マイナンバーカード」を持参しましょう。

仕送りの受け取りには、自分名義の銀行口座が必須です。ネット銀行でも問題ありませんが、学校や寮の近くにあるATM(コンビニ等)で引き出せるものを選びましょう。現金の保管は紛失や盗難のリスクを伴います。大金は手元に置かず、必要な分だけこまめに引き出しましょう。

高専生のお小遣い事情については、別記事で紹介します。

まとめ|高専寮の持ち物は生活をイメージして選ぼう!

この記事では以下8カテゴリについて、体験談とともに選び方の正解を解説しました。

高専のしおりにある持ち物カテゴリ

大切なのは、寮生活を具体的にイメージすることです。「毎日どう使うか」「持ち運びは楽か」「5年間使えるか」という視点で、最低限の荷物でスタートさせましょう。足りないものは後から買い足すこともできます。

入寮準備は単なる買い物ではなく、自立した生活への第一歩です。この記事を参考に万全の状態で入寮日を迎え、充実した高専ライフをスタートさせてください。

入寮のしおりに載っていない、裏アイテムの紹介はこちら👇

高専を選ぶ上で参考になる記事はこちら👇

寮生活に不安がある方はこちら👇

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